子育てしながら、フリーランスとして働いている私。
今回は、思い切ってごはん事情について語ってみました。
食事についての手抜き加減がバレてしまうのですが(゚Д゚;)
根本にあるのは、「ワーママを応援したい気持ち」です。
フリーランスワーママのリアルなごはん事情
ワーママ視点で常識を疑う、ワーママ姉妹のYouTubeチャンネル。
先日、こちらの記事で紹介しました。
今回は、ワーママさん家のごはん事情!
はじめに言っておきますが、我が家の食卓はかなり特殊だと思っています。
もっとちゃんとできればいいな~とも思うのですが、子どもが成長するにつれて、少しずつ改善していければ、なんて。
私の家をメインに語っている動画はこちら。
かなりずぼらなことがバレてしまいますが、もうあきらめました!笑
妹の家のごはん事情を聞き出しているのが、こちらの対談動画です。
我が家と比較しちゃうと涙がでてきてしまいそうですが、ホントちゃんとしてて、すごい……!
妹の家の方が、健康的だし効率的です、まじで。
ワーママとしてのごはん事情を公開した理由
今回、思い切ってごはん事情を出したのは、料理が得意じゃないワーママのみなさんに「それでいいんだ」と感じてもらうため。笑
私のようにちゃんとしていない実例があることを示して、心をゆるめてほしかったからなんです。
私自身、「自分はダメな母親だ」って落ち込むことがよくあって。
主婦系の雑誌に載っている料理上手なママを見ては自分を責め、SNSでステキな家庭料理が並んでいる様子を見ては罪悪感をいだいていました。
「もっとがんばらなくちゃ」
そんな義務感が頭の中でぐるぐるまわっていて、苦しくなったこともしばしば。
最近になって、ようやく負のループから抜け出せたんです。
私は料理はキライではないのですが、好きでもないことに気づくことができましたし、「やらなくていいならやりたくない」という本音をもっている自分を認めることができました。
もちろん、料理がんばるぞスイッチが入ることもありますよ!
その時はせっせと料理を作りますし、気分がのらないときは手を抜くこともあります。
外食行きたいモードになるときも、実家の料理上手な母親に頼ることもあります。
もう、それでいいんじゃないかなって。
朝昼晩の3食をカンペキに作れなくても、後ろめたい気持ちにならなくてもいいんじゃないかなって。
理想の母親像を追い求めて、無理をしなくてもいいやって思えるようになりました。
それぞれの家にはそれぞれの事情がある
子育てをしながら働いている女性たちって、本当によくやっていると実感しています。(自分も含め。笑)
- 家事
- 育児
- 仕事
- 自分のこと
- パートナーのこと
いろんなことを同時並行でやっていかなくちゃいけないのですから。
だから、自分ができることを、できる範囲でやっていけばいいと開き直るようにしています。
無意識に他の家と比べて落ち込みがちだったのですが、
「よそはよそ、うちはうち」
と、自分をむやみに責めることは減っていきました。
夫の態度がアレだったからなおさら
我が家の場合、夫が食事に対して気まぐれな対応をすることが私の悩みのタネでした。
- 気に入った内容でなければ「食べない」と席を立つ
- 食べる・食べないの波が激しい
- お惣菜や外食、コンビニが好き
「思春期の子どもか!」とツッコミたくもなるのですが。笑
このような状態で、こちらがよかれと思って食事を作ってもスルーされることが多かったんですね。
そういう事情もあり、頑張って食事を作ろうという気持ちがしぼんでしまった経緯があります。
「無理せず、ほどほどに」
それが今の私の食事づくりに対するスタンスです。
こんな家庭もあるんだなーと、楽な気持ちでみていただければと思います。
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