「ブログを続けていれば、人生が変わる」
私が、本当に実感していることです。
そして、ブログを通して、
「人生を、自分の望む方へ進めたい人の力になる」
これが、私の夢。
今から思えば、幼いころから「文章」に親しんできました。
本を読むのも、ちょっとした物語をノートに書くのも、誰に言われるわけでもないのに、やってました。
親の影響もあったんでしょうね。
家の本棚には、本がたくさん詰め込まれていましたし。
なにせ父親は、本業とは別に、自分で台本を書いて、スタッフを集めて、創作ミュージカルをやっちゃうような人でしたから。
小学生の頃は、冒険モノが好きで。
中学生の頃には、推理モノにどっぷり。
高校生の頃には、歴史モノに手を出して。
大学生の頃には、ビジネス本を読みあさりました。
社会に出てからも、常に本がカバンの中に入っていましたね。
平行して、ずっとマンガが大好き。
今でも「ワンピース」とか「君に届け」とか、普通に読んでます。笑
文系かと思うような流れですが、高校からは理系コースへ。
大学は、デザインや建築を学ぶ方面へ進みました。
そして、就職。
建築図面を扱うような仕事に就きました。
大手ゼネコンの大規模な建設現場に常駐して、CADを使って図面と向き合う日々。
実際に、工事現場で使う図面を描いていたので「いかに、分かりやすくしたらいいのか」そればかり考えていましたね。
- どんな配置にすれば、見やすいのか。
- パッと理解できるような色の組み合わせは?
- 文字の大きさのバランスは?
などなど。
これは、今のブログでも意識しているところです。
建築やインテリアは好きな分野だったので、仕事はとても楽しかったです。
得意の文章力を活かした、社内報を書く役割もやりながら、充実した仕事内容でした。
ただ、残業が多く、精神力を消耗することが多かった毎日。
同じ会社の同僚がパタパタと辞めていきましたし、病んでしまって、来なくなる先輩もチラホラ見かけました。
現場事務所に、頻繁に寝泊まりするような上司を見て、「このままじゃ、身体を壊してしまう」そう強く感じました。
結婚をして、子育てもしたい。
私の人生設計の中には、この項目が必須だったので、このままじゃいけない、そう思っていました。
自分でビジネスをすることを意識しはじめたのは、このころから。
経営やマーケティングに関する本を読むことが増えました。
同時に、ミクシィやアメブロなどを使って、考えをアウトプットするように。
今思えば「副業」をやっていたなぁと思うのですが、ミクシィで書きつづっていた文章を一冊の本にして、売ってみたんですね。
あ、自費出版で、ですよ。
それが、ババっと数十冊ほど売れて、嬉しかったのを覚えています。
購入してくれた人に、直筆の手紙をコツコツ書いていましたっけ。
大学時代から、ずっと千葉や東京暮らしをしていたのですが(船橋市や千葉市、都内では大田区や北区に住んでいました)大震災を機に、富山県へ帰郷。
しばらくは、スポーツ施設の受付のアルバイトをしていたのですが、そこで、今の夫との出会いがありました。
ほどなくして、結婚。
結婚をする直前あたりから土木の現場で働くことが決まり、また、図面を描く仕事がはじまりました。
今回は、派遣社員としての仕事。
残業は少ししかなく、職場も近い上に一緒に働くメンバーも優しい人が多くて、理想的な職場でした。
ただ、私は子どもが欲しかったんですね。
子育てに興味がありましたし、年齢的にもそろそろ産んでおいた方がいい、と、ちょっと焦ってもいました。
その当時、派遣社員としてもらえる給料は、15万円もいかないことが多くて。
それに加えて、夫は介護福祉士。
そう、世間で言われている通り、キツイ仕事のわりに、そんなに収入がよくない仕事に就いていました。
もうちょっと、余裕をもって子育てしたい。
その想いから、副業をスタート。
ネットを通じてできる仕事があると知り、さっそく、いろいろ取り組みました。
主に、やったのは、文章を書く仕事。
決められたテーマに沿って記事を書いていくのが主な仕事内容でした。
「ランサーズ」などのクラウドソーシングサイトで仕事を受け、コツコツ書き続けて、500記事以上を納品。
このころから、このワードプレスを使ったブログにも取り組みはじめましたね。
そうこうしている間に、念願だった妊娠を果たします。
幸い、それほどひどい体調不良にもならなかったこともあり、出産をするまで派遣社員をしつつ、副業にも取り組む日々を過ごしました。
副業では、10ヵ月ほどで約30万円ほど稼ぎましたね。
娘を産んだ後、1年間の育児休業をもらい、いったんは仕事から離れて育児に集中。
子どもはかわいいものの、やっぱり自分には専業主婦として、ずっと家にこもっているのは合わないことを実感しました。
育休あけに、もとの土木の仕事場に派遣として復帰。
ありがたいことに保育園にもすんなり入れましたし、時短勤務にもしてもらえました。
同時に、仕事の昼休憩の時間を使って、ずっと休んでいたブログの更新も再スタート。
保育園からの「熱が出たのでお迎えにきて」コールなど、子育てでドタバタしていたので、副業のライティング系の案件は再開できずじまい。。
けれども、いつも自分にできることはないかと、情報を探していました。
そして2人目の妊娠。
この時も、あまり大きく体調を崩すことがなく、出産ギリギリまで仕事をがんばりました。
親切な方にたくさん助けていただいて、働く環境としてはかなり良かったですね。
ただ、出産した後の育児休業中に、これまで働いていた土木の現場が終わってしまい、今後、どうしようかと、いろいろ考えました。
いろいろ悩んだ末に「えいや~っ!」と入ったオンラインサロンで出会った人たちに助けられ、ついに、ブログ記事を作成するのを「本業」として仕事をスタート。
ありがたいことに、モニター募集をしたときも、サービスとして打ち出したときも、いろんな方が集まってくださいました。
これまで、どんな感想をいただいたかは、こちらからどうぞ。
アップル社を設立したひとり、スティーブ・ジョブズも、こう言い残しています。
「自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが、本当に世界を変えている」
これ、本当にそう思います。
私たちにとっての世界は今を生きる「人生」そのもの、ですよね。
ブログを書き続けることで、
- 一緒にいて心地よい仲間とめぐり会えた
- 収入が増えた
- 視野が広がり、思ってもいなかった可能性が転がり込んできた
こんな声を数多く耳にします。
誰かの成功をながめるだけじゃ、楽しくないですよね。
自分が、その主人公になりたい。
そんな方のサポートをするのが、私の夢です。
「人生を、自分の望む方へ進めたい人の力になる」
夢をかなえるサポートをするのは、本当に楽しいです。
今、一緒にお仕事をしている方も、夢に向かって、どんどん進んでいっています。
ずいぶんと長くなってしまいました。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
こんな私ですが、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!
ブログを通じて、あなたの想像を、はるかに超えた現実へ足を踏み入れましょうね。
飛花くるみの提供サービスはこちら。