食品添加物って、それだけでコワいものだと思ってました。
食材を買いに行ったときには、
ちょくちょくウラの表示を見ますし、
コンビニ弁当は添加物だらけ、と聞いたことがあったので
なるべく買わないようにしています。
(夫がコンビニ大好き人間で、
いろいろ買って帰ってくるんですけどね・・・)
自分だけならば、まぁいいかって思うこともありますが
子どもに食べさせるとなると
ちょっと考えちゃうところがありました。
ということで
今回は、知っておくと食に前向きになれる
食品添加物についてのお話。
食品添加物は悪なの?
なぜ食品添加物の話?
きっかけは、こちらのブログ記事でした。
プロの管理栄養士さんが書いています。
めいさんっていう、とってもステキな女性なんですよ~。
いつか会ってみたい人のひとりです。
ブログ記事のタイトルをみて
私、とてもビックリしたんです。
だって、添加物って悪だ!に近いことを思っていたので。
でも
めいさんの言っていることを聞いて納得!
天然とか合成とかは、危険度とは全然関係ない。問題は量。
あ、量だよね。
そうだよねって、大きくうなずいてしまいました。
子どもたちに食品添加物を食べさせるのは
あんまり気分がのらないけれど
でも
毎日毎日、新鮮な野菜を調達してきて料理するのは
大変だってこと、よく知ってますから。
めいさんのブログ記事を読んで
食品添加物が入っているものに対しての見方が
少し、変わりました。
そういえば、添加物について何も知らないや
食品添加物についてよくないイメージはあるけれど
ちゃんと調べたことがほとんどないなって
今更ながら気が付きました。
何も知らない相手に対して
「お前のイメージ悪いから、キライ! こっち来るなよー!」
って言っているようなもんですよね。
というわけで、ちょっとだけ調べてみました。
食品添加物について、データも充実していて
分かりやすいと感じたサイトを紹介しておきますね。
食品添加物は、食べ物を保存するための知恵であり、
私たちの食卓を
ちゃんとサポートしてくれていることが見えてきました。
くわしい内容については、省きますが
ここでも「量」について注目していました。
食品添加物だけじゃなく
すべての食べ物において、量を守ることは大事。
ここが特に重要なポイントなんですね。
バランスよく食べることの意味
量を守ることの大切さを知って
やっと
「バランスよく食べるんですよ~!」
と小学校くらいから言われ続けてきたことの意味が
分かったように思います。
健康にいいとされているものでも
食べ過ぎて、毒になってしまうこともある。
ダイエットに効くものでも
食べ過ぎると、結局カロリー過多でやせない、につながる。
つまり
完全なる正義や、完全なる悪が存在しないことと
同じなんですね。
子育て中だからこそ食べるものの「バランス」に敏感でいたい
食品添加物だけに
キリキリと神経質になっていた、これまでの私。
食事内容に対して
余裕をもった見方ができるようになったな、と
実感しています。
以前は、選ぶ食材も偏りがちでしたが
もっといろいろな食べ物にチャレンジしよう、と
前向きになれました。
めいさん、ありがとうございます♡
実際、スーパーに行って
野菜コーナーをウロウロする頻度が増えました。
といっても、料理が得意ではないので、
「簡単に、手早く食べられそうなものはないかな~」
ということばかり考えているのですけれど。
お菓子コーナーで、どれを食べるか食べないか、
カロリーを見比べつつ、ウロウロ悩んでた頃のことを思うと
進歩かな、とは思います。笑
まとめ
- 食品添加物は、量を守っていればこわくない
- バランスよく食べるのがいい
先ほども書きましたが
料理するのが、あんまり得意ではない私。
でも、
「量」や「バランス」を意識することくらいなら
ちょっとがんばれそう、と思えました。
プロの管理栄養士、めいさんのブログはこちら。
女性にとって、読みたいと思える内容が盛りだくさんです。
めいさんは、実際に食べること中心で
ダイエットを成功させた経験もあるとか。
Facebookなどで、食卓の写真をよく拝見しますが、
カラフルでとっても美味しそうな料理ばかり。
味はともかく、 ←笑
あのカラフルさを真似しようと、
工夫して野菜などを加えるようになりました。
そのおかげで
茶色っぽいものばっかりだった我が家の食事環境が
少しだけ、彩りよくなってきました。
めいさんには、ホント感謝です♡
それでは、またね~♪
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