先日、誕生日を迎えました。
けれど、その日は朝からバタバタでした。
じつは1歳になる息子が熱を出していたからです。
誕生日だけど
それどころじゃありませんでした。
でも
ある出来事で、私の目に涙がでてくるのです。
今回は、そんなお話。
朝5時
息子がぐずる泣き声での目覚め。
べったり看病
そんな1日のはじまりでした。
子どもは38度以上の熱だった
息子の熱は高く、
グズっては泣く、抱っこ、寝る、のループ。
やらなくちゃいけない家事がてんこ盛り！
ライターとしての仕事の締め切り間近！！
でも息子のそばから動けない。
そんな状況でした。
もちろん娘は保育園へ行くので
その準備やらでもいろいろ動き回らなければならず
ずっとドタバタしていました。
誕生日、といえど、もう大人なので
そんな特別なことは望んでいませんでしたけれど
こういうのは想定外でした。笑
夫は・・・脱走した(ﾟДﾟ;)
ちょうどその日は夫の仕事が休みでした。
ふたりで息子の看病をすれば乗り切れる・・・！
かと思いきや
「オレにできることあんまりないし
日ごろのストレス発散もしたいから
ちょっとウォーキングしてくるわ」
そう言って
出かけていきました。
なんてこった！
保育園の送り迎えもやってくれたし
夕飯をつくってくれたり
バースデーケーキを用意してくれたので
まぁ、、、いいんですけれど、、、ね。
たったひとつの出来事で心が軽くなった
自分の時間がほとんどとれない1日。
ストレスゲージが満タンになり、心の中で嵐が吹き荒れているなかで
ただひとつ、救われたことがありました。
それは
全国から届いた、
仲間からの「誕生日おめでとう」の言葉。
仲間とは、この実践大学で共に学ぶメンバーたちのこと。
泣けました。
マジで。
大変な1日だっただけに。
- ある方からは個別にメッセージをいただき
- ある方は実践大学の専用ページでおめでとうと書き込んでくださり
- ある方はフェイスブックでコメントを残してくださいました
嬉しすぎました。
も～～
感謝！！
いろんな方から誕生日を祝ってもらった
単純なことなのに
テンション上がっちゃって
勝手に涙がほろり、とでてきました。
あたたかな心をもっている仲間がいて
しあわせだな
涙にはそんな想いもこもっていました。
育児中は視野が狭くなりがち
今回の私みたいに、
子どもが熱を出したとかイレギュラーなことが起こると
すぐに心がストレスで満タンになる人って多いと思うのです。
なんでストレスだらけになるかというと
自分の気持ちにばかり目が向いてしまっているから。
「こんなに頑張ってるのに！」
「なんで誰も助けてくれないの？」
「終わりが見えなくてツライ」
どんどん心の中の言葉にばかり支配されていきます。
特に育児中って、
想定外なことだらけですから、
自分だけが大変、と思い込みがちです。
（私がよくそう思ってしまうだけかも）
でもそこで
子育て以外で自分を出せる場があると
ずいぶん違うのではないでしょうか。
育児中、気持ちに余裕をもたせる秘訣
目の前の「コレやらなくちゃ！」に追いかけられていると
1日なんてあっという間。
だからこそ
あえて、「ママ」でいること以外の時間を確保しておくといいのです。
実践大学では
自分のやりたいことに、とことん向き合えます。
気持ちに余裕をもった子育てをするためにも
ぜひ一緒に活動してみませんか～？
ちなみに、この実践大学のオウンドメディアで
私も記事をかいています。
みなさんの書いている内容をみていると
実践大学の雰囲気が伝わってきて
それだけでも日常を忘れて、ストレス発散になりますよ！
1記事だけでも、読んでみると
人生が変わると思います(｀・ω・´)b
それでは、またね～♪
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