ライティング講座として、
お客様に提供した内容を出しちゃいます。
- ブログを書きたいのに、なんか続けられない。
- やりたいのに、やれない。
- 無理なく進めるには、どんな風に取り組んだらいいの?
こんな質問に答えました。
ブログ記事のライティングをする際に
私がやっている方法、
どんなマイルールを持っているのかを
スライド入りで説明していきますね。
「ブログの取り組み方が見える化されて
スッキリした気持ちになれました!」
「私、これならできそう!!」
そういった感想をいただきました。
かわいいスライドでおくるライティング講座。
最後まで読むだけで、
ブログに対するハードルが下がりますよ~(*´▽`*)
もくじ
ブログを書く、考える、順番が違ってもいい
まずはじめは、ライティングをする前の段階、
つまり、ブログの文章を構成するときの考え方についてです。
大きな前提としては、
- 考える順番
- 書く順番
このふたつはバラバラでいい、ってこと。
下のスライドを見ると分かりやすいかと思います。
ちなみに、このスライドにある「書く順番」とは
ブログ記事が出来あがったときの順番、ということです。
普通、ブログを書く場合、
上から順番に書いていかなくちゃ、と思いがちです。
でも作業する際には、
そこにこだわらなくてもいいのではないでしょうか。
エンピツで作文を書いているわけではないので
コピー&ペーストが可能なのですから
好きなところ、書きやすい部分から進めていくのがベストです。
私のブログの取り組み方はこんな感じ
では、具体的にどうやっているかというと
私の場合、まず内容をざっくりと考えながら
ブログの見出しを書いていきます。
はじめに、全体の流れを決めてしまうんですね。
その後、見出しについての内容を
パズルみたいに埋めていく感じです。
埋める順番は、そんなに決めていなくて
とにかく書けるところから。
だから、冒頭の「はじめに」の文章が一番最後になる、
なんてことは当たり前です。
タイトルは、最後。
だって、書いてるうちに
はじめに考えていたテーマと
ちょっとズレちゃうことがあるからです。
その記事にちゃんと合うタイトルにするには
最後に決めるのが一番ですね。
文章を書くのに飽きちゃうこと、ありませんか?
私はよくあります。笑
なので、そういうときは
思い切って別のことをやります。
画像探しとか。
違う作業をはさむことで、
気分転換ができるのか
スッと文章を書く「波」が戻ってくることがあります。
ブログ作業にこだわる必要はないですよ。
- ストレッチをする
- トイレに行く
- 散歩をする
あなたの好きな
気分転換方法を見つけてみてくださいね。
頑張れない、続けられない自分の操縦方法
気分転換をしても、
モチベーションが下がりきってしまっている、
そんなときに私がどうしているか、というと
「ゴールを思い出す」
これですね。
初心に戻る、というやつ。
あれ、私なにをしたいんだっけ?
どこに向かおうとしていたんだっけ?
そう自分に問いかけます。
その答えを思い出す
それだけで動きやすくなっています。
心のエネルギーを補充するイメージですね。
「楽しい」を見つけて、そこに逃げ込む
ブログ作業って、いろんな工程がありますよね。
ずっと、「文章を考えて、書く」だけではないはず。
何かしら、小さな「楽しい」を探して
手が止まりそうになったら、そっちをやっちゃうんです。
私の場合、
かわいい画像を探して使う、とか
文字に黄色の線を引く、とか
見やすい書き方にこだわってみる、とか
主に、デザイン面で凝ってみることが楽しいので
そんな逃げ道を確保しています。
「頑張り過ぎてやめてしまう」を防止するためのルール
ブログを書き続ける上で、
一番避けたいのは、あきらめて、やめてしまうこと。
だから、そうならないように、どうしたらいいのか?
これを考えておきます。
「ブログを続けなきゃ」
ずっとモヤモヤを抱えていたら、
すんごいプレッシャーですよね。
私も一時期、
めっちゃ自分にプレッシャーをかけていました。
そんな自分を許容する意味でも
こんなマイルールを掲げました。
書けなくてもいいんやで、と。
ハードルを低くして
できない自分にもOKを出して
「ひと言だけでも書いたじゃん!」と言い聞かせる
そんな感じです。
プレッシャーがなくなると
意外とすんなりと行動に移せるんですよね。
不思議。
まとめ
- ブログは上から順番に書かなくてもいい
書けるところから埋めていけばいい - タイトルは最後
- 文章の作業に飽きたときの対策を見つけておく
- 行動力が鈍ったら、ゴールを思い出す
- ブログ作業の中に小さな楽しみ(逃げ道)をつくる
- あきらめない工夫をこらす
ライティング講座、いかがだったでしょうか。
自分に甘い設定が
たくさん見られる感じですね。笑
無理をすると一気にやらなくなるタイプなので
ゆっくりと、
カメの歩みでも進んでいけるこのやり方を
今は採用しています。
今回のライティング講座についての質問、
私はこうしてるよ!的な体験談など
お気軽にお問い合わせくださいね(∩´∀`)∩
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