賃貸住人は本当に満足しているの?リアルな思いを出す場をつくってみた

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聞きまとめライター。
起業家70名以上のインタビュー記事を作成した実績あり。
「想いを引き出してもらえた」
「いつの間にかたくさん語っていた」
「話しているうちに頭の中がスッキリ整理された」などの感想をよくいただきます。

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こんにちは!賃貸女子の飛花くるみです。    

賃貸生活をスタートして、はや十数年。    
一人暮らし物件から、ファミリー物件まで、様々な賃貸に住んだ経験を活かし、 当ブログでは、「賃貸」に関して女性の視点から、多角的なツッコミをいれていきます。   

不動産投資に前向きな投資家さん、    
満室経営に意欲的な大家さん、    
トラブル防止、物件を満室にするためのヒントとして、
どうぞお役立てくださいませ。    

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賃貸のジャンルは、利用者の満足度をはかるものがない

    
今まで、不思議に思っていました。

なぜ、個別の賃貸物件に関して、口コミが少ないのか。

もちろん、まったく無いわけではありません。
ひと言ふた言の、簡単な口コミサイトは発見しました。    
ほかにも、住んでみたい駅や街のランキング、おススメの不動産屋のランキングなんてのもありました。

けれども、私は言いたい。   

それでは、物足りないッ! と。    

 

もっと暮らしの中で、思うことってあるはずなんです。    

賃貸契約はたいてい2年ですから、

  • 約730日も生活して、そのコメントで終わるの?  
  • 季節ごとに、部屋の使い勝手が違ったりしないの?  
  • 住まいに対する思い入れってそんなもの?    などなど。

賃貸の「現場」を発信する人の少なさ、
そして、
それを知る場がとっても少ないことが、
「どうして?」と不思議に感じるきっかけでした。    
    
簡単な言葉だけじゃ足りないので、
こうして、ブログで発信していこうと思い立ったわけです。    
    

暮らしは自由なもの

    
もちろん、暮らし方は人それぞれ。    
簡単に数値化できるものではないし、他人に説明するものでもないことは、よく分かっています。    
    
例えば、和風インテリアが好きな人がいたり、洋風モダンな部屋を好む人、スペースさえあれば何もこだわらない人だっているでしょう。    
どんな部屋で、どういった暮らしをするのかは、個人の自由です。    
    
賃貸の住人は、こんな暮らしだから、こうだ、と言い切るつもりはありません。    
こんな生活をすべきだ、とも断言するつもりもありません。    
同じように、賃貸住宅は絶対こうあるべき、という意見をする気もないです。    
    
暮らしは自由なもの。    
とっても素敵な前提ですよね。    
    
ただ、どこかで共通する部分があることも確かです。    
人間として、同じ時代に生きるからには、似たようなところって出てくるもんです。    
冷蔵庫や電子レンジが生活に欠かせないものであったり、洋服をしまうときに必要な空間、賃貸物件の探し方、など。    
そこんとこを探して、突っ込んでいきたいわけです。    
    

不自由さや不満、要望をひろう

    
というわけで 、生活の中に隠れている「ひっかかり」や「これって改善できる?」、「もっとこうだったら!」を書いていきます。    
賃貸住人の秘められた想いを、そして表面にはなかなか出てこない心の声をお見せいたしましょう。    
    
もちろん、私個人の経験に加えて、知人の話、ネット上で疑問視されているような内容をテーマにしていくつもりです。    
    

まとめ

    
賃貸住人は、本当に満足しているか?    
イエスでもあり、ノーでもあるというのが、今のところの結論。    
    
住んでる場所はいいけれど、設備がね、とか    
部屋は気に入っているけれど、隣の人がね、とか    
寝室はいいけど、お風呂がね、とか    
イエスとノーは隣り合わせなことが多いのが現実です。    
    
問題点を見つけるためには、まず現実を見よ。    
「成功」という栄誉を得た方は、こんな意味のことをおっしゃいます。    
賃貸住人から見た「現実」をどうぞお楽しみください。    
    
ちなみに、当ブログは、私の独断と偏見で成り立っています。    
それだけは、ご了承ください。

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