こんにちは! 賃貸女子の飛花くるみです。
太陽が出ている時間が長くなってきましたねー。朝もいつもより早く目が覚めます。
5時とか。
朝がはやいと、1日が長く感じられて嬉しいです。
さて今回は、「住みたくない」つまり、選ばれない賃貸物件の条件を紹介していきます。
外見がボロくて、内装もボロい
個人的には、外観が少しくらいボロっちくても、あんまり気にしません。
実際、今住んでいる物件も、外観は残念な感じです(笑)
追記:つい最近、外壁の塗り替え工事が行われ、ほどほどにキレイな外観になりました!
ただ内装については、がっつり気にします。
といっても、なにもかもがピカピカ、新品でなくてもいいです。
大切なのは、清潔さを感じられるかどうか。
- 空気がよどんでいたり
- 湿気でジメジメしていたり
- 異臭がしたり
ということが無ければ、問題はありませんね。
お手入れやリフォームがきれいにされていれば、いいんじゃないかな、くらいの認識です。
賃貸物件を考えている人は、それくらいの意識の人が多いのではないでしょうか。
日当たりが悪い
日光がどれくらい入ってくるかどうかは、かなり重要。
健康的な生活を送れるかどうかは、お日様のチカラを、家の中でも実感できるかどうかにかかっている、と言っても過言ではありません。
暗い部屋は、それだけでマイナスな空間です。
もともと暗い立地なんだから仕方がない、で済ませる前に、なぜ暗いのか、を調べるのも大事かもしれません。
私が以前住んでいた物件は、植物が生い茂り放題になっていて、そのせいで部屋が暗くなっていました。
隣が高いビルだったりすると、どうにもできませんけれど…。
設備が汚い、古すぎる
内装と同じで、設備も清潔さを求めますね。
使えればいいっちゃいいのですが、例えば、冷暖房系は旧型になればなるほど、電気代が多くかかったりします。
換気扇などは、使う際の音がうるさい、などがありますね。
キッチンなどの水回りは、最初が汚いと、メンテナンスをしようという気がなくなってしまうので、汚さがさらに加速してしまいます。
設備は、大家さんの「優しさ」が表れやすい部分かな、と思っています。
「優しさ」といえば、以前住んでいた物件での話を思い出します。
入居する前、大家さんにあいさつをした時に、チラリと 「お弁当をつくる」 という話をしたら、なんと、新品のガスコンロを設置してくださったんです!
(もともとガスコンロが置いてない部屋でした)
「ここの部屋はキレイに使うぞ!」と心に誓ったのを覚えています。
女性の大家さんだったのですが、その心づかいがステキで、今でも思い出すだけで、気持ちがポカポカあたたかくなります。
まとめ
賃貸を探すときって、消去法のような気がします。
「ココは無し、ココも無し、じゃあ残ったココかなぁ?」といった決め方が多いですね。
「間違っても住みたくない部屋」が少なくなることを願っています。
近所の音が聞こえやすい部屋も、住みたくないかも。詳しくは参考記事をどうぞ。
それでは、またね~♪
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