壁紙を変えて暮らしに新しい風を!【賃貸でも思ったより簡単なDIY特集】

がんばらない賃貸インテリア
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あなたの部屋の壁紙
はどうですか? 質感はどのような感じでしょうか?

我が家は賃貸なので、現状は
よくあるホワイト系で、ちょっとデコボコした質感の壁紙です。

 

壁は、面積が広いため、あなたの視界を大きく奪います。

だから、影響力がかなり大きいんですね。

 

まずは、このことを知っておいていただきたいと思います。

ピンクの雑貨

こんにちは! 飛花くるみです。

先日みていたテレビドラマで、
脱税するために、
部屋の壁紙の裏に、一万円札をびっしり貼り付けて隠していた、
という話をやっていました。

銀座のクラブを経営する女性がしたことですが、
ここまでする執念はスゴイなーと思いました。

しかも、お札のニオイをごまかすために、
日頃から葉巻を吸っていたというから驚きです。

 

こんな壁の使い方があるとは・・・!

ということで、脱税やらお札を隠すことではなく
今回は壁紙についての話題です。

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壁紙のDIYネタが多いのは、部屋のイメージを大きく左右するから

壁って面積広いですよね。
だから、部屋の雰囲気づくりに大きく貢献しています。

まず部屋のドアを開けると、パッと視界にはいるのが壁面。

極端な例えですが、
「白い壁」「黒い壁」だったら、
室内の印象はまるで違ってみえますよね。

 

「真っ白な壁」と「華やかな柄が描かれている壁」を比べてみても、お部屋のイメージはグッと変わってきます。

 

つまり、それだけ影響力が大きいということです。

というのは、
部屋のイメージを左右する存在
なのです。

 

こんな調査結果があります。

「お部屋のリニューアルの際に、壁紙の張替えをした」という人は58%と約6割。
ライフスタイル総研は「家具やインテリアなどだけではなく、壁紙にもこだわるのが最近のトレンドと言えそうだ」と考察している。
引用元:部屋のリフォームにあわせて壁紙を見直す人が増加 – 人気の柄も調査

壁を変えると、
家具やインテリアを変えるのとは違って、
部屋が生まれ変わったかのような気分になる人が多いようです。

「まるで新築みたいになった」
「壁紙が違うだけで、部屋が明るくなった」
との声も。

 

普段はあまり意識していない壁面。

部屋のイメージをガラリと変えたいと考えているのでしたら、
注目すべきスポットなのかもしれません。

壁紙は変えられる? 賃貸でも大丈夫?

壁の仕上げ材には、いくつかの種類があります。

  • 塗り壁(漆喰や珪藻土など)
  • 壁紙(ビニルクロス、布クロス含む)
  • 板壁
  • コンクリート打ちっぱなし仕上げ
  • タイル
  • (ペンキで塗る) ←仕上げ方法なので一応()書き

 

賃貸住宅において、たいてい使用されているのが、
ビニルクロスという種類の壁紙です。

お手入れも簡単ですし、
コストも比較的安いというのが、使われている理由。

 

さて、そんな壁紙ですが、賃貸の場合
住人が勝手に剥がして、新しい壁紙を貼りなおす、
というのはNGな場合がほとんどです。

築年数がかなり経っていて、
何してもいいよって許可があるところ以外は、
壁紙は現状のまま、残しておかなければなりません。

 

では、どうやって変えるのか。

賃貸の場合は

  • 後でキレイに剥がせるような壁紙を上から貼る
  • 板やすのこを並べるなどして、新たな壁を作る

以上の2つが、現実的な方法ですね。

やり方は限定されますが、
賃貸でも壁紙にこだわることはできます。

 

賃貸でもDIYが可能な「はがせる壁紙」いろいろご紹介♪

かなりたくさん種類があるので迷っちゃいますね~。

おしゃれな柄モノだってありますし、シックな木目調もあります。

ちょっと壁紙を変えるだけで、お部屋の印象がガラリと変わりますね!

個人的に気になったのは、黒板になるやつ↑

子どもたちが自由にお絵かきできるのは、魅力的ですね~。

 

黒板シートの壁紙は、
カフェ風インテリアとの相性も抜群!

 

詳しいやり方は、こちらが分かりやすいかも!

賃貸におすすめ!マスキングテープと両面テープで壁紙を貼る方法

賃貸でも国産壁紙が糊で貼ってはがせる施工方法

 

賃貸でも使える壁紙のルール

DIY道具

 

賃貸でも使える壁紙は、きれいに剥がせることが基本。

 

商品説明をよく読むのは必須ですが、
あなたの賃貸物件の壁紙との相性が良いかどうかは、
実際に試し貼りをして確かめましょう。

目立たない箇所で、小さな面積の壁紙を1ヶ月ほど試し貼りを。

ちゃんと剥がれるかをチェックして、
大丈夫であれば、本番へと進むのが無難かも。

 

自分で新たな壁をつくるパターンの場合は、そのあたりは気にしなくていいですね。

何度も貼り換えたいならば、先ほど紹介したような
剥がせる壁紙タイプにチャレンジするのが良さそうですね。

 

壁紙を変えるタイミング

壁紙を変えるということは、部屋のインテリアを一新したいという時ですよね。

  • 新年
  • 新学期
  • 新生活のスタート(新しい部署へ異動した、就職先が変わった、家族が増えたなど)
  • 記念日(誕生日、結婚記念日など)
  • 季節の変わりめ
  • イベント、行事のため(ハロウィン、クリスマスなど)
  • 気分を変えるため

あなたにとってのタイミングは、どれでしょうか??

 

壁紙DIYをするならこの天気!適した天候とは?

インテリアを変えるときに、
室内だからあまり関係ないと思われがちですが、
天気についても一応気にしておくべきです。

 

例えば、水や糊を使う壁紙を使う場合は、
晴れた日に行うのがベスト。

雨や雪の日など、湿気の多い日にやると、
乾燥が遅くて困ったなどの体験談もよくみられます。

 

また、晴れた日の明るい内に作業をすれば、
細部までよく見えるので、
仕上がりもキレイになりやすいというメリットも。

 

電気をつけてやるのもいいですが、
個人的には昼間の明るさの方が、よりクリアに作業状態が見えるのでオススメ。

頭が冴えているのも昼間ですし。

夜にぼーっと作業をしていて、
後で明るくなってから見たら、壁紙のヨレやズレを発見した、
なんて残念すぎますからね。

 

壁紙が変わった後の生活をイメージしてみて

壁紙が変われば、部屋の見た目が大きく変わります。

あなたが選んで、その手で作業した壁ですがら、
愛着がわいていることでしょう。

自分らしい生活へ一歩踏み出せたことに、満足感をおぼえていることでしょう。

 

壁紙が新しくなったことで、
部屋のインテリアにもっとこだわりたい
という意欲がでてきているかもしれませんね。

賃貸でも、新築の部屋に入ったかのような、
新鮮な部屋の雰囲気を楽しむ
ことは可能です。

壁紙DIYは、手間がかかって大変な部分もありますが、
以前から比べると、
材料も施工方法もだいぶ取り組みやすいものになっています。

 

いきなり部屋の壁を全部、ではなく、
一部分だけ変えてみる、など
少しずつチャレンジするのも楽しいですよ。

 

まとめ

 

POINT

 

 賃貸でも壁紙にこだわることができる!

 

ということですね。

(↑簡単すぎるまとめでしたね。笑)

 

日本の賃貸物件は、同じような白い壁ばかりなので、
工夫のしがいがありそうですね!

近頃は入居する前から、自分で壁紙を選んだり
DIYでカスタマイズしたりできる物件が増えてきましたね。

 

自分でいろいろ変えられる賃貸について、次の記事はこちら。

 

 

「賃貸でも本当に大丈夫かな?」

「賃貸って、そんなにいろいろできるの?」

そんな不安や疑問があるならば、こちらを先に読んでみましょう!

 

 

賃貸でも、自分の好みにカスタマイズできる!
という情報が、どんどん増えてきて、嬉しい限りです。

私もマイペースに発信していきますね!

DIYでやっちゃったー的な失敗談なども
紹介していこうかな。

 

 

 

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それでは、またね~♪

 

 

 

 

 

 

 

コメント

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