Webライターになるには? 稼げる人と稼げない人の違いもハッキリわかる

Webライターで稼ぐ
この記事を書いた人

聞きまとめライター。
起業家70名以上のインタビュー記事を作成した実績あり。
「想いを引き出してもらえた」
「いつの間にかたくさん語っていた」
「話しているうちに頭の中がスッキリ整理された」などの感想をよくいただきます。

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Webライターって、理想の仕事だ~!!

私がそう思って足を踏み入れた
Webライターの業界。

 

在宅でもできるし、
作業をする時間は自由に組めて
パソコンさえあれば、始められる。

しかも
書いたり、調べたりするのが好きな私にピッタリ!

さらに周辺環境も
Webライターとして働きやすい場が整いつつあります。

オンライン上でできることが
日に日に増えているし。

便利なツールがどんどん追加されて
無料の範囲でも、できることが一気に広がりましたね。

  • データ共有がしやすくなった
  • 気軽に使えるオンライン会議のサービスが登場
  • 画像加工がカンタンにできるツールが増えた

便利な世の中になりましたねー(∩´∀`)∩

オンラインを通じて
住んでいる場所にとらわれない
仕事の選び方ができる環境ができてきたことを
ホントに実感しています。

 

 

というわけで
Webライターになるためのリアルなステップを
ここで書いていくつもりです。

 

Webライターになるには
一体、どう行動したらいいのか?

具体的なイメージが描けるようなレベルで
お届けしていきますね。

 

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Webライターになるには、まずルートを見極めるのが大事

「Webライターになる」だけならば、
とっても簡単です。

ただ「私はWebライターです」と名乗ればいいだけだから。

特別な資格を取得していなくても
Webライターにはなれます。

 

私も、すぐになれました。

 

そうは言っても、やはり
お仕事がなければWebライターとしては続けていくのは難しい・・・。

 

まずは、仕事として
やっていくためのルートを見極めていきましょう。

 

Webライターへの道として
大きく2つのルートに分けてみました。

選択肢としてどちらが合っているのか
ちょっと考えてみてくださいね。

●ルート1●新卒・中途採用を目指す

Webライターとして「就職」するのがこちらのルートです。

ガチでWebライターを目指している人向け。

会社員になれば、
そこでWebライターとして
育ててもらえる環境が整うことになります。

 

就職するためには、
求人サイトのリサーチ、
就職したい会社についての調査、
面接など、
いくつか乗り越えるべきハードルが存在します。

 

Webライターの求人情報を調べるほか、
企業が自社サイトにて、
専属ライターを募集しているケースもあります。

しっかり調査して、
あなたの希望に合うところを探してみてくださいね。

 

在宅でも月30万円を目指すならば、
こちらに応募してみるのも良さそうですね♪

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●ルート2●フリーとして活動開始する

企業に属せず「フリーライター」として
ポンと気軽に
Webライターの世界に入る方法もあります。

  • クラウドソーシングサイトで仕事を探す
  • フリーで活動できる「Webライター募集」をしている企業に応募する
  • 知人から依頼を受ける

収入をアップしたいから副業で、
できるかどうか試したいから
パートやアルバイトからはじめたい、など

子育て中や介護中の主婦などに人気が高い
フリーライターとしてのルート。

 

就職することに比べて、敷居が低いのが
こちらのルートのいいところです。

 

こちらの場合、仕事を選ぶ自由はありますが

書き方について学ぶのも、
作業時間やペースのコントロールも、
どこから仕事を得るべきかも、

すべて自分でやらなければなりませんけれど(;´・ω・)

 

もし、

ライティングにだけ集中して
仕事ができればな・・・

お客様とのやり取りの自信が無い・・・

細かいサポートがあったら嬉しいのに・・・

 

このように思っているならば
こちらにチャレンジしてみるといいかもです。

「プラチナライター」という、ランクがあるのも
なんだか燃えますよね。

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Webライターは稼げる仕事?

Webライターは、ハッキリ言うと
要領の良さと、
コツコツやっていく姿勢が求められる職業です。

 

ただ、コツコツといっても
戦略的にやっていくことが大切なんですね。

 

なぜ、戦略が必要になるかというと
Webライター業界は、
どんどん格差が広がっていっているから。

 

 

稼げる人は、
自分の単価を上げて、どんどん稼ぐ。

 

稼げない人は、
ずっと低単価で記事を書いている。

 

 

この差が広がっていくのが目に見えています。

 

え、やるなら
稼げる側になりたいんですけど・・・

とか考えちゃいますよね。やっぱり。

 

きっと
稼げる人と稼げない人の違いについて
気になってきたのではないでしょうか?

 

 

webライターという仕事を

稼げるものにするのか
時間ばかりを使って消耗するものにするのか

これから書くことは
大事なポイントになりますので、

何度も読み返してみてくださいね。

 

稼げないWebライターがやっていること

稼げないwebライターは、まず戦略を持ちません。

クラウドソーシングサイトなどを見て
高単価の案件ばかりを探し、
行き当たりばったりに応募し
ひたすら、それを繰り返します。

 

はい、これって
以前の私がよくやっていたパターンです。

 

応募するジャンルにも統一感は無く
単価ばかり気にしていました。

単発の仕事も多く、
終われば、また次の案件を探すことに
だいぶ時間をかけてしまっていたんですね。

 

しかも、Webライターとしてやっていけるのは
クラウドソーシングサイト経由しかないって
強く思い込んでいた部分もありました。

 

だから、仕事をたくさん受けて
経験はたくさん積んでも
どんどん大変になるばかり。

単価もなかなかアップせず。

 

これは、ずっと続けられるような仕事じゃないと
あきらめかけていたほどでした。

一体、何が問題だったのかというと、
行き当たりばったりだった、という点。

 

つまり、稼げないWebライターとは、

「自分がどうなりたいのか?」

この視点がスコンと抜けている。

 

この結論に思い至りました。

 

稼げるWebライターがやっていること

稼げているWebライターは、
独自の戦略をもって動いています。

 

だから
「自分がどうなりたいのか?」
これが明確です。

 

自分の強みを意識し、
それに合わせた仕事を選んでいます。

単価アップのチャンスも
相手任せにせず、自らつかみに行きます。

 

 

あとは、Webライターとしての可能性を
幅広くとらえていますね。

  • 美容サロンのブログ代行をこなす
  • 地元の起業家チームのためのメディアを立ち上げる
  • 自分の好きなモノやコトを発信する

「Webライター」という仕事の枠から
ぱたぱたと羽ばたいて
好きな方へと飛んでいく発想力を持っています。

 

あと個人的に実感するのは、
稼げる人は、幅広い方々と
積極的にコミュニケーションを取っているということ。

 

いろんな人とつながることで、
結果的に
より良い情報が、自然に集まるようになっているんですね。

 

そして人を通して、
仕事が生まれることも多い。

そんな環境を整えている人が、
よく稼いでいるイメージです。

 

 

ということで、
あらためて確認しておきますね。

 

稼げるWebライターは

「自分がどうなりたいのか?」

これを見据え、視野を広く持ちながら行動している。

 

これを知っていれば
大きく広がる格差にも、悲観せずにすむのではないでしょうか。

 

Webライターで独立する! その前にやった方がいい3つのこと

Webライターとして独立することは、
そんなに難しくないことは、分かりましたよね。

 

でも、いきなりフリーランスになるのは
ハードルが高いと感じる。

そんなときに、
チャレンジしてみてほしい3つのこと
これから紹介していきますね。

 

ブログやSNSが普及し、
個人が情報発信するのが当たり前な時代です。

あなたもスグにできることばかりですよ。

<1>情報発信をやってみる

なんでもいいので、
自分から情報を発信することにチャレンジしてみましょう。

  • ツイッター
  • インスタグラム
  • フェイスブック
  • アメブロ(無料ブログ)
  • ワードプレスで本格的にブログ運営

それだけで、発信する面白さを体験できます。

 

ブログを継続して書いていたら
いつの間にか新たな仕事につながっていた
そんなパターンも数多く見てきました。

 

 

また、クラウドソーシング経由で仕事を受ける場合も、
ブログをやっているだけで
有利に働くことがよくあるんですよ。

 

情報発信の経験を積む。

これだけで、かなり
Webライターとしてのスキルアップにつながります。

<2>どんな人と仕事をしていきたいのか考える

仕事をするには、間違いなく
誰かとコミュニケーションを取らなくてはなりません。

 

大企業で、たくさんの人と働くのならば
一緒に仕事をする人について
あまり選べませんが

フリーランスとしてやっていく場合
ある程度、一緒に仕事をする人を選ぶことができます。

 

Webライターとして
仕事を続けていくためには

やっぱり、やり取りをしていて
心地よいと感じる人がベストですよね。

 

そういう人は、どんな人なのか
どういった相手が自分に合っているのか。

これも、いろんな人と関わる中で
少しずつ明確にしていけばいいのかなと思います。

 

ちょっとでも考えておくだけで
後から大きく違ってきますので、
ぜひ、あなたが一緒に働きたい人をイメージしてみてくださいね。

<3>Webライターとしてどうなりたいかを考える

先ほど、稼げる人と稼げない人の違いのところにも書きましたが、Webライターとして大切なのは「自分がどうなりたいか?」が明確になっているかどうか。

いろんな角度から
一度、意識してみると
Webライターとしての取り組み方が大きく変わりますよ。

  • Webライターをするのは、子どもが幼いうちだけ。
  • とりあえず1年は頑張ってみようかな。
  • 将来的に、自分の本を出版してみたい。
  • リアル店舗とコラボしたい。
  • 在宅でしっかり稼いで、自分時間を増やしたい

 

そうそう
Webライターをはじめるからといって、
必ずしもそれだけをやり続けなくてもいいんですね。

 

だから、自由に
やりたいことを存分にイメージしてみればいいんです。

 

ここでも、ちょっと意識する程度で大丈夫。

できるなら、ノートに書くなどすれば
後でまた振り返ることができて
もっと良いですね♡

 

これってWebライター? 似ているようで違う仕事

「Webライター」とひと言でいっても、
仕事内容はいろいろ。

Web上で文章を書く仕事であれば
たいていはWebライターに分類されます。

 

ただ、似ているようで違う仕事もあるんですね。

以下の仕事に関しては、
Webライターとはちょっと異なるジャンルになります。

そちらを目指している方は
webライターとは違ったスキルが求められますので、ご注意くださいね。

 

コラムニスト

ネット上の記事として、「コラム」と呼ばれるコンテンツが存在します。

これを執筆するのが、コラムニスト。

 

たいていは
何かの分野に特化した知識を持つ
専門家が書いていることが多いです。

つまり、特定の分野のプロがなれるもの。

 

コラムニストとは
Webライターとして、いろいろ調べて書くのとは
ちょっと異なった仕事だということですね。

エッセイスト

体験を通して得たことを
自分なりの考え方を交えて書いていくのが、エッセイ。

独自のセンスが
世間に認められた人だけがなれるのが
エッセイスト。

 

だから、本来ならば誰でも書けるのですが
それで食べていく場合のは大変、という認識でしょうか。

ブログで日記を書くのも
ある意味、エッセイですが
それを読みたい人がどれだけいるか、というお話です。

小説家

独自の世界観を構築し、
それをエンターテインメントとして
多くの人を楽しませることができるのが、小説家。

 

小説家は、文章のセンスも必要ですが
物語の構成、キャラクターづくりなども関わってきます。

ブロガー

ブログを書いていれば
ある意味、誰でもブロガーになれます。

Webライターとの大きな違いは
記事を書く時に考慮すべき対象についてですね。

 

ブログだと、基本
ただ読者のことを考えていればいい。

Webライターの場合
読者と、仕事を発注したクライアント
どちらについても考えなくてはいけません。

そういう意味では
ブログはとても取り組みやすいものだとも言えますね。

 

まとめ

Webライターになるには、
どんなステップを通っていけばいいのかをまとめますね。

 

POINT

 

まずルートを見極める。

就職か、フリーランスか。

 

稼ぐために
「自分がどうなりたいのか?」を意識する。

 

独立する前に、自分で情報発信をやってみる。

どんな人と、どんな風に働きたいかイメージしておく。

 

これをやっておくだけで
稼げるWebライターの下地は整います。

 

じゃあ、さっそく実践だ!

 

そう思ったあなたなら、こちらからテストを受けて
【プラチナライター】となって、
「月収30万円なんて余裕~!」って言ってますね。きっと♡

 

 

 

 

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