「ZOOM」って最近よく聞くけれど、
一体何それ!?
カンタンに言ってしまえば
スカイプや、LINEのビデオ通話に近いもの。
つまり、遠くにいる人と
無料でおしゃべりできるツールなんですね。
ただ、ZOOMには
単なる通話サービスを超えた
「使えるポイント」が満載なんです!
ZOOMを使えば
オウチにいながら会議や打ち合わせ
インタビューが可能に。
そんなZOOMの「使えるポイント」を
ざっくりと見ていきましょう。
もくじ
ZOOMが使える理由
まずは、なぜZOOMが
「使える」とウワサされているか
その真相に迫っていきますね。
- 通信が安定している(つながりやすい)
- 録画ができる
- URLを送るだけで始められる
この3点が、よく言われていますね。
パソコンでも、
スマホでも使える、という点も
重宝されているポイントでしょうかね。
いつでも、どこでも
自由に「ミーティング」ができる
ほんと、地方在住者にとって
使えるツールなんですよね。
地方ライターなら使い方をマスターすべし
地方でライター活動をする際に
「ZOOM」の使い方を知っていれば
メリハリのあるライター生活を送れますよ♪
個人的な意見ですが、
以下の2点が特に良かったと感じましたね。
- 仲間づくりができた
- いろんな地域に住んでいる人にインタビューが可能に
地方だからか、
ライター活動している人って
なかなか周りにいないんですよね。
だから、
情報交換やモチベーションアップのために
ZOOMでお話すると、いい刺激をもらえるんです。
あとは、遠くにいる人と
簡単にコミュニケーションがとれるのが
感動ものでした。
北海道や東京、大阪など、
どこにいても、すぐにつながれるって
分かっていても不思議な感じですね~。
ZOOMの使い方「コレだけ知ってればOK」
あれこれ教えてもアレなんで
とにかく、コレだけ知っていればいいよ
という内容をシェアしておきますね。
画面はこんな感じです。
(この例は、ひとりだけの場合)
最大50名まで参加可能。
人数が増えると、画面が分割されて
参加者の顔が同時に見えるようになります。
画面下、左はじから説明すると
名前:好きな名前に変更可能
ミュート:音声をオン・オフ切り替え
ビデオの開始:こちらの映像を映す・映さないが選べる
(例の画面では、映さない設定)
招待:メールなどを送って、他の人を招待できる
参加者の管理:主催者のみ管理できる
(音声のオンオフを切り替えるなど)
画面の共有:パソコンの画面を参加者全員に共有可能
(資料やホームページ等をシェアできます)
チャット:文字のやり取りができる
レコーディング:録画できる
ミーティングの終了:ミーティングを終わらせる
参加だけする場合
参加するだけなら、とっても簡単です。
はじめに、ZOOMをインストールしておきます。
スマホなら、専用アプリをダウンロード。
ZOOM 公式サイト
あとは、送られてくるURLをクリックすれば
相手とのおしゃべりをスタートさせられます。
URLはこんな感じ。
ミーティングIDを入力してもOK。
自分が主催する場合
まずはZOOMミーティングの日時を決定。
ZOOMのページにて、スケジュールを設定します。
トピックと、開催日時を設定して「保存」。
あとは、自動的に
ミーティングID&参加用URLが作成されるので
それを参加者に周知するだけです。
ミーティング当日
そのURLをクリックすれば
「オウチ会議」のスタート(`・ω・´)
分からないところがあったら
お気軽に言ってくださいね。
質問にお答えしますよ~。
ZOOMを使って、教えるのもありですね!笑
個人的にZOOMのこの機能が好き
録画機能、かなり使ってます。
インタビューの際に録画するほか、
YouTubeにアップする用の動画も作成できるんです!
じつは、この録画機能を使って
はじめて個人的な勉強会用動画を作ったんですよね。
インタビュー記事を書くときは
録画した動画を何度もみますし。
録画機能、ホント助かってます。
まとめ
ZOOMのベーシックプラン(無料)では、
参加者が3名以上の場合
ミーティングの時間が40分間に制限されちゃいます。
- 5名以上のグループミーティングを
60分以上やりたい - ウェブセミナーを定期的に開催したい
そんなケースがよくあるようでしたら
有料のプロ版へ申し込むと、ストレスなく使えますよ。
個別インタビューが多い私は
今のところ無料でいいかな、といったところです。
ZOOMでお話するだけで
単に文字などメールでやり取りするよりも
グッと、相手との距離が近づきます。
離れているのに
すぐそこにいるかのように
コミュニケーションがとれるのは
地方在住のライターにとって
かなり重宝すべきツール。
地方にいるから、
会いたい人に、なかなか会えない。
でも
直接ではないにせよ
それに近い形で実現できるんです。
ZOOMは
地方で在宅ワークをしている私の
心強い味方ですね!
なぜ、在宅ワークになったの?
経緯が分かる記事はこちら↓
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