インテリアにこだわるなら古い賃貸がベスト!?快適ライフのコツ満載

がんばらない賃貸インテリア
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古い賃貸でも、本当に快適に住むことができるの?
憧れのおしゃれインテリアにするにはどうしたらいいの?

そんな疑問や願望が
頭の中にうかんでいますよね。

 

だって、築年数の経った賃貸って、ボロいだけなんでしょ?
メリットは家賃が安いことだけ。

 

そんな風に思い込んであきらめてしまうのは、まだはやいですよ!

というわけで
今回は、古い賃貸のインテリアについて
本当に注目すべきはどこなのか、について書いていきますね。

この記事を最後まで読むことで
あなたは古い賃貸でも快適に生活するイメージがどんどん広がっていくでしょう。

 

単に、
ステキなインテリア実例をみて満足!
でも現実は変わらない・・・

そんな状態から卒業しましょうね。

 

賃貸でのおしゃれインテリアを目指したときにやりがちなこと

 

賃貸のインテリアを変えたい!

そう考えたときに、まず賃貸インテリアの実例集を見ちゃうって人
多いはずです。

 

ネットで検索すれば、実例○○選!みたいのがでてきますもんね。

参考にするのは、悪いことではありません。

 

でも!

 

その実例をみているうちに、いつの間にか目的が変わって、
「とにかくいろんなインテリアを見よう」みたいになってはいませんか?

 

インテリア実例は、
見ていてスゴイなぁ
ステキだなぁって思いますけど、
それだけで終わってしまいがち

 

あーいいもの見れて満足したって、
なにかをやり遂げた風に感じること多いですよね。

 

どれだけたくさんのステキな実例を集めたって
リアルな生活は何も変わりません!

 

実際に生活の何かが変わらなければ、
どれだけたくさんのインテリア実例を見ても意味はないのです

 

それに、インテリア実例集は見過ぎると逆効果になることも。

「こんなのできないよ~」

そう考えてしまって
手を動かす前からあきらめてしまう原因となってしまうから。

 

 

インテリア実例集をみるなら、ちょっと勇気をもらいたい
そんなときだけにしましょうね。

 

 

インテリアより「快適さ」を求めるのが先

「おしゃれインテリア」

この単語に心惹かれるのはよーく分かります。

 

おしゃれなインテリアの空間で生活していれば、
それだけで毎日ウキウキした気持ちで生活できる!

そう思ってしまいますからね。

 

けれども
おしゃれな雑貨を飾ってみたものの
掃除が面倒でホコリだらけ。

 

インテリアにこだわってステキな家具を買ったものの

じつは使い勝手が悪くて
あまり活用できていない。

 

そんな状態で、本当に心から快適だと思えるのでしょうか?

 

本当の心地よさは、単におしゃれだから、
という視点だけでは得られません。

家に帰ってきたとき、心からホッとできる部屋が快適さのポイント。

 

帰宅した後に部屋をみて、ため息をつくようでは
快適さとは、ほど遠いことを自覚しましょうね。

 

私なりの快適について、ちょっと考えてみた記事です。

快適ポイントの見つけ方

快適さを求めようと思ったときに、何が必要なのかというと

自分の快適ポイントがどこにあるか

これをちゃんと知っているのがベスト。

 

私の快適ポイントは、
いかに楽に家事を終えられるかという点。

例えば
こういった家事を楽にしよう的なブログを参考にしたりしています。

 

もう少し具体的な例をあげてみますね。

 

いかに家事が楽にできるか、といった視点でみたときに
こちらのAとBの2LDKの間取りを見比べてみましょう。

 

掃除のしやすさから言えば
「A」の間取りの方が掃除の手間が少ないので、
私の好みに合う、ということになります。

 

「B」には、ホールと書いてあるスペースが存在しますし、
部屋が完全に分かれています。

だから、掃除機をかける際にそれぞれの部屋に行って、
きっちりかける必要がありますね。

 

「A」の間取りならば、
間仕切りを開ければ部屋をすべてつなげることができますので、
ささーっと掃除機をかけてしまうことが可能です。

私が掃除にあんまり時間をかけたくないタイプなので、
快適さを求めて、こういった視点がうまれるということです。

 

ちなみに、これは考え方を伝えたかっただけで、
この間取りが絶対にいいと言っているわけじゃないですよ!(一応)

 

間取りについては、個人的にいろんなこだわりがあるので
またいろいろと書いていきますね。

 

私には古い賃貸の方が魅力的にみえる

私の快適ポイントを満たす物件は、
これまで調べてきた中で言うと、古い賃貸が多かったです。

 

家賃との兼ね合いというのもありますけどね。

やっぱり古い賃貸の方が安い!ですから。

 

新しい設備にも惹かれますが、
どちらかというと、家事動線とかを気にする方なので

「間仕切りをとれば部屋がつながる」間取りが多い
築年数の経った古い賃貸の方が、私の目には魅力的にうつりました。

 

「えー古い賃貸とかありえない」

「本当に住めるの? 安全?」

そんな疑問の声がありそうですね。

 

では、古い賃貸がイメージしていたよりイケる理由をお伝えしましょう。

 

インテリアにこだわりたいなら古い賃貸が意外とイケる!3つの理由

なぜ古い賃貸の方が快適に過ごせるのか、

さらには、インテリアにこだわることができるかという
具体的な理由3つ、ご紹介します。

 

1. じつはリフォームしてあれば住空間は新築と変わらない

古い賃貸といっても、
室内はちゃんとリフォームされていることがほとんどです。

物件の外観がちょっと微妙だったとしても
主に過ごすのは部屋の中なので、あまり気にならなかったりします。

 

大家さんによっては、しっかり外観もメンテナンスする人もいますので
新築とさほど差がないのが実情です。

 

それに、これってあまり知られていませんが
古い賃貸の方が意外といい立地に建っていたりするものです。

 

2. DIYに取り組みやすい場合がある

自分で室内をいじりたい!

そんなDIYが好きな方に人気の賃貸をご存じでしょうか?

 

「DIY可の賃貸住宅」SUUMO

 

そう! 自由にDIYができる賃貸があるんです。

自分でガッツリやってもいいですし、プロに頼むことも可。

 

実例をいくつか見ることができるのですが、
いずれも築年数の経った古い賃貸ばかり

 

まぁ、そうですよね。

新築でいきなりDIYができる物件はないですよね。

 

実例がたくさんあるなかのひとつ、
築41年の賃貸を北欧風インテリアにカスタマイズ!

このお部屋、めちゃくちゃステキになってます。

「大空間を10万円以下でカスタマイズ。低コストでかなえた北欧風ハウス」

 

古い賃貸だからこそできた、
自分らしい快適な暮らしを手に入れた、いい例だと思っています。

 

3. 大家さんの管理能力がみえやすい

賃貸で快適に住むために、忘れてはいけないのが

「トラブル」対策。

 

賃貸では、いろんなトラブルが予想されます。

  • 住居設備が壊れる
  • 騒音などのご近所トラブル
  • 窃盗などのセキュリティ系トラブル

でも、住人側としては何も対策できないと考えがちですよね。

 

じつは、トラブルが多い物件と少ない物件
大きな違いがあるのです。

 

それは、大家さんがちゃんと管理しているかどうか。

 

物件まわりの清掃が行き届いている
賃貸の共用部分が整頓されている

以上を見ることで
「ある程度しっかり管理されているんだな」
と判断することができます。

 

でも、それを見極めることができるのは
ある程度、築年数がたった物件だけ。

 

新築だと、全体的にピカピカなので
大家さんがどの程度の管理レベルなのか分かりません。

 

トラブル対策として、大家さんの管理能力については
ちょっと覚えていてほしい内容です。

 

賃貸の「質」を重視する

古い賃貸でも快適に生活するイメージが
どんどん広がってきたのではないでしょうか。

家に帰ってきても、心からホッとできる部屋をつくるのは

あなた自身です。

 

インテリアにこだわりながら、快適に暮らす

そのためには
質のよい賃貸を見極めつつ、
自分の快適ポイントのツボを押さえる
ことです。

 

インテリア実例集をながめてばかりいるのからは卒業して
まずは、あなたの部屋を見まわしてみてくださいね。

 

スマホで部屋の撮影するのも
客観的な視点でみられるので、いいらしいですよ!

 

まとめ

 

POINT

  • インテリア実例集をみるのはほどほどに。
  • あなたの快適な暮らしとは何か? を把握する
  • 表面からは見えにくい賃貸の質を見極めることが必要

以上が今回のポイントでした。

 

古い賃貸で、インテリアにこだわりたいなら、こちらの記事も読んでみて♪

 

それでは、またね~♪

 

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コメント

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